製造工程
Process
切断
切断幅2000mmの最新鋭シャーリングマシン導入
アルミ薄板の裁断に特化した2000mm幅のシャーリングマシンを保有しています。
荒裁
裁断幅の異なる荒裁機による効率的な加工
ロール材を板材に加工する荒裁工程です。当社では裁断幅の異なる荒裁機を所有しています。
機械それぞれがもつ特長を生かし、最適な機械を選ぶことにより効率的な作業を実現しています。
ラミネート
加圧タイプの両面テープだけでなく加熱タイプの
ラミネートにも対応可能
材料に両面テープを貼るラミネート加工です。
加圧タイプの両面テープに加えて加熱タイプの両面テープのラミネートにも対応可能、様々な仕様の顧客ニーズに対応可能です。
裁断
裁断幅2000mmの裁断機をはじめとする複数台の裁断機を保有
裁断加工は、プラスチックやアルミ薄板を含む複合材、布、及びフェルトにいたるまで、幅広い素材に対応しています。
2000mmの裁断機をはじめとする裁断幅の異なる複数台の裁断機を配置することで作業の効率化を実現しています。
打抜き
最大サイズ2000mm×1000mmまで対応可能
多品種少量生産を可能にする充実した設備
軟質材料から硬質材料まで、多種類の材料の抜き加工を効率的に行うため多数の設備を保有。短納期のニーズにフレキシブルに対応します。
また、トムソン抜き加工は、金型プレスに比べ型作製費用が安価で、しかも短時間で製作できるため試作品などのトライをはじめ、
抜き加工を低コストで実現できます。
ハーフ抜き加工や複雑な形状の抜き加工など、高精度な加工が可能です。また、金型を使用したプレス加工とは異なり、加工に油などは不要で、製品を汚さないという大きな特徴も併せ持っています。
検査
全数検査、抜き取り検査など顧客要望に沿った出荷検査を実施
工程の担当者が工程内検査でチェックを行い、最終的に必要な出荷検査を行って品質を担保しています。